Mirror

Life is an interesting journey 人生は面白い旅です

今、考えていること、すべて。

最近とても自分が幸せな人間なんだと実感します。

 

 

数か月本当に悩み悩み悩んで悩んで迷走していました。

 

自分と向き合うほど、今まで考えていた夢のイメージがぼやけていることに気付く。

 

『自分のやりたいことが分らない』

 

感情が絡まっていたことに気付くまではかなり時間がかかりました。

 

やっと解けた時、私はまた新たな気付きを得ました。

 

答えはとってもシンプルなことだったということ。

 

とにかく今一番ワクワクすることを1つずつ素直にやるしかない。

 

『動きながら考える』

 

 

 

そして、私はユース、音楽、海外にいくことが最もワクワクすること

 

ワクワクすることの先、つまり「ユース」の先は「起業」。

「音楽」→「太鼓」

「海外にいくこと」→「留学」

 

と変換し、私はこれらを1つずつやっていくことでしばらく楽しむことにしました。

 

『人生楽しまなきゃ!』

 

人生を楽しもうと思っているんだから、やりたいことが1つに収まらなくて当然です。

 

 

 

 

考えてみると、小さい頃から枠からはみ出ることしか考えていなかったワタシ。

普通に生きることほど恐ろしいものはない。

同じ場所にずっといることができない。

 

『だから太鼓で世界を回ろう!』

 

人を感動させる仕事に就くことが夢だった。

感動とは「感じて動く」ということ。

人生を変えてしまうほどの音楽を届けたい。

耳に残る音楽をつくりたい。

 

それは、それは誰にも止められないほどに、つっぱしっていた。 

 

 

この夢が揺らいだのは震災後です。

 

震災から多くのことを考えさせられました。

 

一度はこの夢1つでずっとやっていこうと思いました。

 

でも、今年の夏、私の父が病気で亡くなりました。

 

私の父はひたすら自分の好きなことばっかりやっていました。

 

そのせいで私達家族は苦労もしていましたが。

 

父がやっていたことはどれも子供に夢を与えるようなことでした。

 

最後にやっていたことは音楽関係のことで、それは今も継続していて最近は教育委員会も協力してくれているみたいです。

 

私は父が嫌いだけど、楽しいことばっかりやっていたから父の周りには沢山の人がいました。

 

『負けたくない』

 

 

今年の3月頃「私はどこに向かって生きてるんだ?」と考えたことがあります。

 

『そうだ!死に向かって生きているんだ!』

 

私の中で死を意識しはじめていた頃、父が亡くなり、本当にしたいことを考え始めました。

 

 

 
太鼓は今の状態でプロ団体に入団できると思っていません。
 
たぶん失敗します。
 
だからちょっと受けたくないなーって気持ちが正直なところなんだけど
 
卒業前に挑戦しないとダメな気がしてもうとりあえずやってみます。
 
ただビビっていただけだし、やってみることに意味があるって思って。
 
 
その後は留学するならお金がないから働いてなんとかします。
 
起業するならどうなるか分らないけど、周りの人に迷惑をかけながら好きなことをやっていくつもりです。
 
 
そして起業も留学も期間を決めたいと思っていて、やるとしても23歳までにします。
 
23歳から30歳くらいまではできれば太鼓をしていたいっていう希望があります。

 

 

自分と向き合って考えたわたしのこれから。

 

所属団体の太鼓関係の方々、さらには他団体の方々には本当にありがたいほどに期待と応援をいただいています。

 

『愛里ならできる』『愛里の太鼓がみたい!』『みんなの期待なんだぞ!』

 

大人から子供までみんなからの応援とっても嬉しいです。

 

 

学校の先生、一部の親戚などなどから留学をすすめられ。

 

『愛里は日本に収まっているような人間じゃない海外にいきないさい!』

『アメリカで太鼓で起業をするんだ!』

 

ありがたい言葉達。

 

私はありがたいことに多くの可能性をもっているみたいです。

 

そして、阿部愛里という人を応援してくれている方が沢山います。

 

私は今とても幸せなのだと実感しています。

 

もしかすると私は自意識過剰なのかもしれませんが

 

私が夢を叶える姿をみたいとおもっている人は少なからずいるとおもっています。

 

『私が死ぬまで私から目を離さないで』

 

 

これが今、私が考えていることのすべてです。