2013-10-28 破壊と想像と構築 人の世は破壊と想像と構築 そう松岩寺の住職さんがおっしゃっていました。 そのような教えがあるんですと。 でも、本当にそうなのかもしれない 震災で沢山のモノが破壊された。 だから動き出した人が少なからずいる。 その人たちは自分の頭の中で想像した。 「こんな風になればいいな。」って。 最初は頭の中の妄想にすぎなかったアイディアが 何かのきっかけで頭から飛び出して 偶然と必然を繰り返しながら組み立てられ。 そうして言葉にモノになり、何かしらの形になりはじめた。 破壊と想像と構築。 ふむふむ。良いこと聞いた。 でもまあ、なんだって良いじゃないか。 素晴らしい人生を。